着るだけで背筋が伸びるインナー

テーマ2
考案した経緯
私が、身体の歪みに気付いたのは、サロンをopenする数年前に遡ります。
その頃は、前職に就いていて、『自分の視線が、他の人よりも、ややズレているのでは、ないだろうか?』と考え始めた頃がキッカケになります。
一日中、どのタイプの洋服を着て過ごしても、服の左側が捻れているように感じ始めました。
いつも、右側には感じない違和感が、左側だけに感じていました。
その着用していた洋服を脱いで、その服を広げて、生地の捻れをチェックすることは、日課になっていました。
確かに、生地の捻れを常に見つけましたが、それ以上に、私の身体にも捻れがあることも理解できました。
その頃から、下着選びや洋服選びは、特に時間を掛け、試着できる物は、必ず試着し、試着出来ないインナータイプの物は、メンズサイズを購入していました。
メンズサイズを選ぶ理由は、襟ぐりや袖ぐり(脇)に関節が回るようなゆとりが必要だと感じていたからです。
そして、購入したメンズサイズの襟ぐりを切り取り、首に生地が乗っから無い工夫を施し、リフォームして着用していました。

そのように試みながら、既製品をリフォームして、自分の身体に合うインナーに作り上げて来ました。
しかし、リフォームして着てみても、本当に自分の身体に合うインナーは出来上がりません。
恐らく憶測ですが。。。
大量生産の為、生地を縫製している時に捻れが発生しているように思いました。
大量生産によるミシン使い。など考えられる要因は幾つも浮かび上がります。
私たち消費者が安価で購入するためには、企業側も苦労しながら作製している方法であるとも考えます。
そんなことを数年続けていると、どういう訳か🤔2022年10月25日の蠍座新月に。。。
天からのイメージが降りてきました😊
自分の身体を守るために、私自身がアクションすることに導かれ。。。
急に型紙を作り出し、インナーを手掛けて作製し始めていました。
とてもテンポ良くスムーズに作品は仕上がりました。
それが、画像にあるインナーです
既製品のリフォーム

既製品のリフォーム
既製品の襟は首を圧迫することから首を自由に動かせる襟に作り替え
既製品の襟をリフォームする
襟ぐりの部分が別布で、2重や3重になってミシンで縫製されていると、本体生地が左右に歪みやすくなります。その生地の歪みによって、着用すると捻れを感じる物があります。
あなたは、そのように感じたことはありませんか?
襟ぐり。。。
詰まり、首の周りを布で圧迫し、首を動かすことによって、インナーやTシャツも首の動きに合わせて、同じように動くことになります。
もし。。。
あなたの着用している既製品に生地の捻れがある場合
あなたが右側を向けば、左側の首に生地が乗っかった状態で重みを感じるかも知れません。
私の場合は、子供の頃に身体に受けた衝撃で左側が右方向に向いて捻れている状態なので、身体を動かすだけで、着用している生地が左側の首や脇、股関節にのしかかってしまいます。
身体に悪影響する製品は着用せずに生活したいのですが。。。
日常生活に欠かせない必要な物なので、リフォームして着用しています。
その方法を少しお伝えいたしましょう。

服の捻れについて
着用して洋服が脇で捻じれる原因は
腕を動かしたり振ることで、身体の動きによって、衣服の生地も動き出します。
一枚だけ着用している場合は、あなたが捻れに気付いていれば、素早く元に戻すことができるでしょう。
しかし、気付いていなければ、脇が捻れたままで1日を終えることになってしまいます。
重ね着をしている場合は、捻れた生地が脇で集まることも、考えておかなければなりません。
そうなると、脇の捻れを直すのは、とても困難になってしまいます。
購入する場合は、脇に余裕のある物を選ぶか、袖口が締まってない物を選びましょう。
袖が捻れていないことも確認して決めることも大切ですね🌟
*それぞれの会社の縫製方法によって異なります。
脇で締め 袖口で締まる物は選ばない


既製品の襟ぐりを見てみると。。。
襟元が詰まっているように感じませんか?
このままの状態で着用すると、首の後ろに生地の重みが乗ってしまいます。
首の後ろに重圧が掛かると、首は前へ前へと倒れてしまいます。
これが肩凝りの要因となります。


襟ぐりをリフォームしたTシャツは、首や身体の動きに引っ張られることなく、首に負担が掛からなくなりました。
ある時、知人にこのリフォームしたTシャツを貸すことになりました。
その知人の感想は、『着やすいなぁ〜」と。。。
首に負担が掛かっていないことを瞬時に感じたのかも知れませんね。😊
着るだけで背筋が伸びるインナー

🫣 モニターの感想🙂
・着心地が良い
・背中が楽(軽い)
・肩が凝らな
・温かい
などなど

私が作製するインナーは、脊髄に負担の掛からないように考案しました。
インナーに首を通し、袖を通すだけで、インナー生地の重みは、背部側に下りるように考案しています。
同時に、脇にも捻りが出来にくいように作製しています。
このインナーの生地が背部側に下りる作りが、肩凝り防止に期待できます。
この製作方法は、脊髄が身体構造に則って下がる仕組みになっています。
《何故?肩こりが予防できるのか?》
現在、市場に出回っている衣類の構成は、私が身に付けていた商品にも同じ要素があります。
例えばインナーの(縫い目)肩のラインは、どの商品も肩の上に乗るように作り上げています。
しかし
私が自分の不調を観察しながらサロンで施術を行い、人間の骨格に触れれば触れるほど、商品化されている衣類が身体に合った作りでないことを思い知らされていました。
この肩に乗る縫い目が日常の生活と共に動き出し、肩甲骨に負担を与えていました。
インナーや下着のイメージは、できていましたが、製品化するまでは至りませんでした。
「こんな風な型のインナーなら健康を目指せるのに!」と考えながらも。。。
しかし
私が、その作品に魂を注ぎ込めば、私が描いたイメージ以上のインナーが出来上がりました。
首に生地を乗せないような作りにすると
血流が閉ざされることなく、正常に循環しながら生活が出来るので、背中にも負担がかかりません。
そして、背中が軽く温かく感じられます。
継続的な着用で、骨格調整に期待できます。
【健康へ導かれるインナー】とも命名しています🥰
現在、【特許出願中】💕「着るだけで背筋が伸びるインナー」😌ホームページ
身体の捻れに悩み続けた【健康になる秘訣💕真実のインナー製法】と言えれば最高ですね🌟
襟ぐりの部分が別布で、2重や3重になって縫製されていると、本体生地が左右に歪み着用すると捻れを感じる物があります。
あなたは、そのように感じたことはありませんか?
私の左肩が、子供の頃の衝撃で捻れていることも原因でしたが、ジャケットやジャンパー、そしてトレーナーなど袖が長い物を着用すると、捻れを感じることが常にありました。
特に、冬場など重ね着をすればするほど、全ての左脇が捻れるため、集まった生地が左脇で重なってしまいます。
その集まった生地によって、骨格にも筋肉にも圧迫感がありました。
脇の違和感が最悪に感じていました。
あなたにも既製品への違和感が芽生えた時、この解説を振り返り、ご自身でリフォームしてみてはいかがでしょうか?
また、「着るだけで背筋が伸びるインナー』をお求めをお考えの場合、3月下旬を予定しております。
今 暫くお待ちくださいませ。
長文をお読み頂きありがとうございます🥹