
こんにちは
お待たせいたしました。
こちらの「手と身体との繋がり解説」は
日常の「あなたの手」について、関心を持って頂くことが目的です。
その為、手と身体のお話と注意点をお伝えいたします。
お友達登録で member’s割引きがございます😊
私の【終生の目的】
本来の「あなたの基本となる身体」へと導く方法を伝えることです。
セルフケアコーチングを進める上で、文章化のできないこと。それは、あなたの身体をチェックすることです。
「あなたの手の動き、身体の動きをチェックする」ことを重要視しながら、現在のあなたの状態「手や身体」は、〈何故?正常な状態ではなく、ズレを起こしているのか?〉を探ってゆきます。
お一人お一人の骨格のズレを診ながら、筋肉の圧迫が、どこから始まっているのか、一番硬直している部位はどこなのか?を再確認致します。
現在の状態をあなたに自覚して頂くことで、本来の「あなたの基本となる身体」へと導く方法をお伝え致します。
この骨格のズレを回復(整える)するには、硬直した筋肉を緩めるテクニックが必要です。
個人個人の状態は異なります。あなただけの回復方法が必要となります。
《テクニックはセルフケアコーチング》で学べます。
【あなたに必要なこと】
とても大切なことは、毎日の習慣です。
このコースが、
〈生活習慣の見直しと身体を労わる〉きっかけになって頂けることを強く願います。
第一回目では、〔骨と骨の隙間が必要である〕というお話でしたね。
さぁ、今回もあなたも体験しているかもしれない?
テーマに沿った、身近なお話しを致しましょう。👏
あなたはいかがですか?
自然に腕を前に伸ばし脱力した時(力を抜いてくださいね)
前腕が内側に(身体中心寄り)に捻ったりしませんか?
サロンに御来店される多くのお客様や、世間一般の多くの方は、このような腕の状態になるのではないでしょうか?
面白いことに
右側が内に捻れば左側は上を向いたままとか
左側は外に捻る…とか
このような状態もありえます。
その現象は何故起こるのでしょうか?
それは、あなたの目に触れるように、
今の身体の状態を教えているからでしょう。

例えば
あなたの腕が
右側が内に捻り、左側が外側に捻ったとしましょう。
(方向的には、同じように腕は左側に捻った状態となります)
この場合、あなたの身体は常に左側に捻っていることになります。(いつも左向きになる姿勢)
腕は、その身体の状態を教えています。🙌
–
少し、あなたの日常を思い出してみましょう。
両腕が左側に向いている場合、あなたの左側に注意するものがある。(テレビや小さなお子様など)
そして、両腕が同じように内に向いている場合は
あなたのお尻は外側に広がっているかも知れません。
おそらく、身体の上体は前に倒れているかも知れませんね。
このようにして、身体はバランスを保っていることになります。
–
ここでお話している腕の状態は、身体があなたの姿勢を、私たちにわかりやすく伝えています。
今回は、この腕の捻りの延長である【手首(外側)】について解説いたします。
さて、テーマに進みましょう。
第二回目【手首(外側)】
前回に続いて手首がテーマです。
–
手首に負担(重み)をかけることで、側面の骨は手首内側へ内側へとズレてしまいします。
–
あなたが手首に、長時間アクセサリーを付けることによって、手首(尺骨と橈骨)に必要な隙間が狭まってしまいます。
–
この骨のズレと筋肉のツッパリが原因で、首の凝りや背中の痛みを感じることがあります。
–
手首外側の筋肉は、常に手首内側へ引っ張られているからです。(ゴムが伸びるように)
–
何故、骨はズレを起こすのでしょうか?
–
可愛くイメージしてみると。。。🤗
手首が、あなたの大切なアクセサリーを落とさないように耐えているのでしょうね☆
–
この時、手首の反射区には全て負担が掛かっていることも忘れないようにしてくださいね。
–
手首が負担と感じたら、腰も同じように負担に感じています。
–
そうです!!
–
腰にとって重いベルトは、負担以外の何者でもない!!
–
-手首が傾く-
あなたの癖で、手首が親指側や小指側に傾く習慣がありませんか?
或いは、手首内側や手首外側に傾いたりしていませんか?
全て、脱力した自然の状態で確認してくださいね。
(眼を瞑ることはとても有効です。)
–
–

–
この傾きにより、身体も同じように傾きます。(右側は右側・左側は左側)
例えば、右側の手首が小指側に傾いていると
脚の付け根(大腿骨頭と腸骨の継ぎ目)が圧迫されています。
–
身体が知らないうちに傾く原因となります。
同様に、親指側に傾くことをイメージして関連を考えてみてくださいね。
–
私たちが当たり前に使っていた「手」が、最も意識して大切にしなければいけないことは、「手と身体の繋がり解説」配信を継続してお読み頂ければ、おわかり頂けると思います。
–
サロンマーテル理論に基づき
《手首(外側)》の反射区は
・腰
・お尻の下側
・首
・肋椎関節(鎖骨周り)
・足首表側
などを現します。
–
触って頂くと骨を感じませんか?🤔
–
その骨の周りの筋肉は、柔軟であるべき部位です。
–
ところが、私たちの日常の動きや姿勢によってその筋肉は柔軟さを無くし、硬直しています。
–
手首を内側に強く曲げる癖があると、指先まで突っ張ったような痛さを感じませんか?
おそらく、背中に同じツッパリ感や痛みを感じるかも知れません。
–
手首を強く曲げる癖から、身体の以下の状態も考えられます。
–
・腰も同様に曲がるため、上体が前のめりになり丸める癖
・手首が親指側に曲がるため、膝や脚を内に寄せる癖
・親指に力を込めて手首を曲げるため、顔は上を向くことが少なくなり首の凝りが起こる
など 挙げれば切りがありません。
–
筋肉のツッパリは、血液循環の悪化や病へと発症してしまいます。
–
そして、靭帯の緩みへも発症する場合があります。
私たちは、「スネや肘・膝部位の骨の上に筋肉らしい弾力を感じない」と思うことも。。。
しかし、それは「当たり前」と思うことがしばしばあります。
–
それでいいのでしょうか?
–
私は、この『不思議感』に襲われた時、少し疑問を感じました。
《皮(皮膚)が存在する以上、筋肉も存在している》筋肉があるから血液は流れる。どの部位であっても、薄皮であっても筋肉は柔軟性が必要であると言うことに到達いたしました。🤗
–
それらの柔軟性とは…全て、血液循環を良好に保つためです。
(柔らかさは、血液循環が良好・ 硬さは、血液循環が不良)
–
–

–
例えば、手首の親指側(橈骨)の凸の骨の周りの薄い筋肉も引っ張った時、柔らかく伸びるようになっていれば、親指にも良い影響が現れます。
柔らかければ、関節も動かしやすくなり、痛みの原因は解消されます。
そして、柔軟であれば、親指に伝わる痛みも和らぐ可能性があります。
手首(橈骨)の延長である親指にも手首の硬直は伝わることを忘れないでくださいね。
–
身体のツッパリは手首にも伝わります。
勿論、手首のツッパリは、各部位にも伝わります。それが反射区です。
–
私は、つい最近まで、左足首がどうしても詰まっているような感じが取れませんでした。
勿論、私の場合、セルフケアは時間が空いたら、一日中行うほどの日課行事です。
それであっても、なかなか回復致しませんでした。
しかし、ここでも伝えるように、足首の反射区は、手首でもあります。
一番身近で、触りやすい部位はどこでしょうか?
–
そうですよね、眼に触れやすい部位。。。
–
それは、手首です。そして、私は手首を集中的にケアをし、自宅で座れるような時間を取れる時には、患部を直撃!足首をケアしています。
–
年数も経過していますが、ようやく足首の詰まり感は取れています。
併せて、手首の傾きも楽になりました。
–
あなたも手や身体を触ってゆくうちに、身体の声に耳を向けられるようになれれば健康維持は可能でしょう。
身体からの囁きであっても、必ず逃さず聞き取れるときがやってきます。
–
そして、今は、両腕も捻らず上に向くようになっています。あなたにも必ず、この時がやってきます。
今後の生活の注意点として頂きたいことは
*手首を長時間、曲げ過ぎない(丸め続けない)
*手首に負担の掛かるものは身に付けない。
調理中などでお玉を使う時は、出来るだけ根本に近いところを持ち手首に負担を掛けない
*外出で必要に追われ付けたなら、帰宅したら、すぐに外す。
*小指と親指を動かしやすくしておく。
*特注*デッキブラシやホウキ、掃除機など棒や筒型を扱うときは、親指を強く回し込まない。(手首は狭まります)
など

強く握ると。。。
あなたのご意見は?
いかがでしょうか🤔
腕組みをしている時、手首はどのようになっているか、お箸やお茶碗を使っている時、手首の向きは?頬杖は?などなど
あなたの癖を思い出し、手首がどちらかに傾く場合、観察しておくことが大切でしょう。自宅でゆっくり考えてみてください。
セルフケアで出来ること
*手首を横に広げる。
*手首を回す。
*手首を伸ばす。
など
この様に注意してみてくださいね。
常に手を触って下さい。
-1ポイントレッスン-
身体のどの部位であっても筋肉は、触れば柔らかくなり、動かすことで血液は流れます。
血液循環が良好になれば、睡魔に襲われます。
これがサイクルです。覚えておきましょう。☝️
–
テーマ事のポイントがあります。全てのテーマの熟読が、あなたの知識となって浸透してゆくかもしれませんね。💡
次回【掌】です
お楽しみに
–
応援してます🤟
今日もあなたにとって、素晴らしい1日になりますように🤗❣️
Good luck 👍
See you again 💕
長文をお読み頂きありがとうございました😊
回復テクニックやセルフケアレッスンはコーチングにてお伝えしております。
サロン マーテルでは
あなたに贈る
健康アドバイスを伝授しております(^_-)-☆